春になってから、我が家の庭がなんだか賑やかです。
理由はひとつ。
庭の木に設置したバードフィーダー(野鳥用の餌台)に、たくさんのスズメたちがやってくるようになったから。
最初は「本当に鳥なんて来るのかな?」くらいの軽い気持ちで設置したのですが、これが想像以上に効果抜群。
今では毎日のようにスズメたちが訪れ、庭の風景の一部になっています。
今回は、我が家で使っている手頃なバードフィーダーのことや、実際に野鳥たちが集まるようになった様子について紹介します。
Amazonで見つけた手頃なバードフィーダー

我が家で使っているのは、Amazonで購入したペットボトル式のバードフィーダー。
価格もかなり手頃だったので、「試しに使ってみるか」くらいの感覚で購入しました。
仕組みはとてもシンプル。
空になったペットボトルを逆さに取り付けて使うタイプで、餌受け部分と止まり木が一体になっています。
このパーツを、ペットボトルのキャップ代わりに締め込むだけ。
あとは付属の吊り下げパーツを使って、庭木の枝などにぶら下げれば完成です。
ペットボトル内の餌が少なくなると、自動的に下の受け皿へ補充される仕組みになっていて、非常に便利。
しかも透明なペットボトルなので、
・餌の残量が見やすい
・補充タイミングが分かりやすい
・汚れ具合も確認しやすい
という実用性もあります。
ペットボトルの容器サイズは自由に選べますし、
「まずは気軽に野鳥観察を始めてみたい」という人にはかなり良いアイテムだと思います。
与えている餌は野鳥用のミックスフード

餌は市販の野鳥用フードを使用しています。
中身は、
・ヒエ
・アワ
・コメ類
・小粒のヒマワリの種
などが混ざった定番のミックス。
スズメ系の小鳥にはかなり食べやすいようで、よくついばんでいます。
最初は警戒していたのか、なかなか近寄らなかったのですが、一羽が食べ始めると早かったです。
気がつけばスズメだらけに

最初にやってきたのは、一羽のスズメ。
翌日には二羽。
さらに次の日には数羽。
そんな感じで少しずつ仲間が増えていき、今では多い時で十羽くらいが集まるようになりました。
最近はスズメの姿を見かけることがめっきり減り、その代わりにハクセキレイを目にする機会が増えたように感じます。
そんな中、久しぶりに庭へ遊びに来てくれたスズメたち。
小さな姿を眺めていると、以前は何気なく見ていた光景だからこそ、今こうして再び出会えるとうれしく、より一層愛着が湧いてきます。
庭から「チュンチュン」という声が聞こえるだけで、なんだか癒されます。
木の枝で順番待ちしていたり、餌台の周りで小競り合いしていたり。
見ていて全然飽きません。
室内では猫たちが大興奮

そして、このバードフィーダーを一番楽しんでいるのは、実は我が家の猫たちかもしれません。
窓越しにスズメたちを眺めながら、
・尻尾をパタパタ振る
・小さく変な声で鳴く
・身を低くして狙う姿勢になる
など、完全にハンター状態。
ただ、もちろん室内から眺めるだけなので、鳥たちも安全。
猫たちにとっても良い刺激になっているようです。
春は野鳥が集まりやすい季節かもしれない
鳥たちが頻繁にやってくるようになったのは春になってから。
ちょうどスズメの子育てシーズン終盤、巣立ちの時期と重なっていました。
もしかすると、近所で巣立った若いスズメたちが「良い餌場」を見つけて集まってきたのかもしれません。
面白いことに、冬の間はあまり人気のなかった穀物系の餌も、今はかなり好評。
時期によって鳥たちの好みも変わるのかもしれません。
これからバードフィーダーを始めるなら、春〜初夏あたりはかなりおすすめだと思います。

庭に“生き物の気配”が増える楽しさ

バードフィーダーを設置して感じたのは、「庭に生き物が集まるだけで景色が変わる」ということ。
植物だけだった庭に、
・鳥の声
・羽音
・動き
が加わることで、庭全体が急に生き生きして見えるようになりました。
特別な設備も不要ですし、今回のようなペットボトル式なら導入コストもかなり低め。
庭木が一本あれば始められるので、気になっている人はぜひ試してみてください。
「野鳥観察」と言うほど本格的じゃなくても、毎日の暮らしがちょっと楽しくなります。
バードフィーダー選びのポイント
これから購入するなら、個人的には以下のポイントが重要だと思います。
・ペットボトル式で補充しやすい
・餌残量が見やすい
・吊り下げやすい
・掃除しやすい
・スズメなど小鳥向けサイズ
特に初心者は、まず手頃な価格のモデルから始めるのがおすすめ。
実際、我が家も「お試し感覚」で導入しましたが、今では完全に庭の定番設備になっています。

