昨年はシーグラスのペンダントを手作りしてプレゼントしましたが、
今年は母の日のことをすっかり忘れていた為、食材だけ用意すれば簡単にできる「母の日カレー」に挑戦することになりました。
今回は見た目もカワイイ母の日カレーの作り方をご紹介します。
【母の日プレゼント(準備)】子供と一緒にシーグラスでアクセサリー作りに挑戦
【母の日プレゼント(制作)】子供と一緒にシーグラスでアクセサリー作りに挑戦
母の日カレーとは
母の日と言ったらカーネーションやスイーツ…ですが、
日ごろの感謝を伝えるためにお父さんと子供でカレーを作ろう!というのが母の日カレー。
ルーを入れるだけで美味しくできるカレーは、普段料理をしないお父さんや子供にも簡単に作れるので、実は人気のプレゼントなようです。
母の日前になるとスーパーのカレールーの売り上げが10%程上がるという統計が出ているほど最近では母の日にはカレーが浸透しているようです。
我が家も今年は母の日カレーに挑戦してみました。
味はシーフードカレー。子供でも食べられるように甘口を。
デザインはお母さんの顔で行こうと思います!
母の日カレーの作り方
食材(6皿分)
- カレールー(バーモンドカレー甘口)…半分
- パプリカ…赤・黄色(半分)
- シーフード(エビ・ホタテ・シーフードミックスなどお好みで)
- ベーコン
- 海苔(目用)
- ハム(ホッペ・飾り用)
- らっきょう(イヤリング用)
- 飾り野菜(パクチー・カブなど彩りのあるもの)
作り方
カレーの作り方は簡単なのでカレールーの裏面を参考にしてください。
《Point》
- 茶碗などでご飯をぎゅっとして型をとると綺麗に顔ができます。
- 「目」の部分だけ頑張れば多少崩れていても見た目は顔になります。
- パプリカは口・頭の花飾りに、ハムは型で抜いてホッペや装飾に。
- 子供も授乳中のお母さんも食べやすいように甘口でスパイスのキツくないルーを選びました。
- シーフードミックスは解凍後に出る汁は臭みが出るので捨て調理酒に浸けたものを使用しました。
また熱が入ると硬くなりやすいので、エビ・ホタテと一緒に別のフライパンに塩胡椒で軽く炒めたものをカレールーに追加して軽く煮込みます。隠し味にイワシのアンチョビを少々。
まとめ
余った食材は炒めてナポリタンに。
これはおまけのスイーツ。
見た目で勝負です。
クレープ生地の中身は、生クリーム・いちご・レンチンした薄切り砂糖リンゴ。
カレーは前日にある程度仕込んでおいた方が楽でした。コクも出て美味しくなるので良いかもしれません。
また手伝ってくれた長女も食べられるように甘口を使用しましたが、シーフードの旨味がよく出ていたので大人の舌でも物足りなさは感じませんでした。
見た目も可愛くできたので喜んでくれたようすの妻からは、「来週釣りにでも行ってくれば」とありがたい一言をいただくこともできました…感無量。