【ウッドフェンス/DIY】メンテナンス編・笠木を後付け施工しました

【簡単DIY】縦張りウッドフェンスの保存性を高める/笠木で防水、耐紫外線対策 庭づくり

我が家の庭には、3年前にDIYで製作した縦張りの目隠しウッドフェンスがあります。
プライバシー確保と庭づくりを目的に作ったフェンスですが、屋外ということもあり、定期的なメンテナンスは欠かせません。

実は約1ヶ月前、
フェンス全体の再塗装メンテナンスを行いました。

ピニー色からオリーブ色へ塗り替え、見た目も気分も一新。
ただ、その作業中に以前から気になっていた部分がありました。

それが――
フェンス上部の“無防備さ”です。

再塗装時に気になったフェンス上部の状態

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再塗装作業でフェンスをじっくり見てみると、
縦板の上端、いわゆる木口部分がやはり一番ダメージを受けていました。

  • 雨が直接当たる
  • 紫外線を最も受ける
  • 水が溜まりやすい

塗装である程度はカバーできますが、
構造的に弱い部分であることは変わりません。

「塗装したばかりの今こそ、次の一手を打っておきたい」
そう思い、今回笠木(かさぎ)の後付け施工を行うことにしました。


笠木とは?

【簡単DIY】縦張りウッドフェンスの保存性を高める/笠木で防水、耐紫外線対策

笠木とは、
フェンスや塀の最上部に取り付ける板材のこと。

名前の通り、
雨や日差しを防ぐ“傘”のような役割を果たします。

新設時に取り付けるケースも多いですが、
今回のようにDIYフェンスへ後付けすることも可能です。


笠木を後付けした理由とメリット

① フェンスの耐久性を高めるため

一番の目的は、
フェンスを少しでも長持ちさせること

縦張りフェンスは、
どうしても板の上端が露出します。

笠木を付けることで、

  • 雨水が直接木口に当たらない
  • 水の浸透を防げる
  • 腐食・割れ・反りの進行を抑えられる

再塗装直後に施工したことで、
保護効果を最大限に活かせるタイミングだったと思います。


② 見た目が引き締まり完成度が上がる

笠木を付けてみて感じたのが、
想像以上に見た目が良くなったということ。

  • フェンス上部に一本ラインが入る
  • 縦板の切りっぱなし感がなくなる
  • DIY感が程よく抑えられる

再塗装したオリーブ色とも相性が良く、
外構全体の雰囲気が引き締まりました。


③ 今後のメンテナンス性が向上する

笠木は、
フェンス本体よりも傷みやすい消耗部材とも言えます。

ですが逆に、

  • 傷んだら笠木だけ交換できる
  • フェンス本体を守る役割になる

というメリットもあります。

今後の再塗装や補修の際も、
笠木があることでフェンス全体のダメージを抑えられるのは大きなポイントです。


笠木取り付けの様子(作り方・取り付け方)

【簡単DIY】縦張りウッドフェンスの保存性を高める/笠木で防水、耐紫外線対策

ここからは、
実際に行った笠木の作り方と取り付け方法を簡単に紹介します。

使用した材料

  • 笠木用の板材(フェンス幅より少し広め)
  • 屋外用の耐食性が強いビス
  • 木工用防腐・防水塗料(再塗装時と同じ色)

※笠木は屋外で常に雨風にさらされるため、
耐久性を考えて屋外向けの材料・ビスを使用しました。


笠木の作り方

まずは、フェンス全体の長さを測り、
それに合わせて笠木用の板をカット。

ポイントは、

  • フェンス幅より左右に少し出るサイズにすること
  • 水が溜まりにくいよう、傾斜をとること

カット後は、
あらかじめ塗装を済ませてから取り付けました。

先に塗っておくことで、
取り付け後に塗り残しが出るのを防げます。

また、角材と笠木の設置面は傾斜をつけてカットしておくと、笠木自体が傾斜をとれて雨が流れやすくなります。面倒な場合は笠木の先端の角を落としたりヤスリをかけるなどしても効果があります。


笠木の取り付け方

【簡単DIY】縦張りウッドフェンスの保存性を高める/笠木で防水、耐紫外線対策

取り付けは、
事前に笠木を取り付けやすいように角材に屋根部分にあたる笠木を取り付けしておきます。
フェンス上部に笠木を被せるように置き、裏面から事前に取り付け済みの角材部分にビスを打ちフェンスと固定するシンプルな方法です。

作業時に意識した点は、

  • フェンスに対して真っ直ぐ通りを出すこと
  • ビス位置を揃えて、見た目をきれいにすること
  • 木割れ防止のため、必要に応じて下穴を開けること

強く締めすぎず、
木の動きを考慮して固定しています。


取り付け後の印象

取り付け自体は難しい作業ではありませんが、
笠木があるだけで、

  • フェンス全体が引き締まる
  • しっかりした構造に見える
  • 雨に対する安心感が増す
  • 少しソリが出ていた既存のウッドフェンス部分も角材で均一に固定され見た目が整った

と、見た目も実用性も大きく向上しました。


後付けしてみた正直な感想

【簡単DIY】縦張りウッドフェンスの保存性を高める/笠木で防水、耐紫外線対策

後付け施工でしたが、
特に問題なく取り付けることができました。

施工後の感想は、

  • 「最初から付けておけばよかった」
  • フェンスがしっかりした印象になった
  • 雨の日の安心感が段違い

見た目の変化以上に、
精神的な安心感が増したのが一番の収穫です。


まとめ|再塗装+笠木でウッドフェンスは長持ちする

今回の流れをまとめると、

  1. 3年前にDIYでウッドフェンスを製作
  2. 1ヶ月前に再塗装(ピニー → オリーブ色)
  3. 今回、仕上げとして笠木を後付け

という形になります。

笠木を付けることで得られたメリットは、

  • フェンスの耐久性アップ
  • 雨・紫外線から木口を保護
  • 見た目のグレードアップ
  • 将来のメンテナンス性向上

DIYウッドフェンスを作った方、
これから計画している方には、
再塗装と合わせて笠木の設置をおすすめします。

次回は、
また経過を見ながらメンテナンス記録を残していこうと思います。

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