お庭に野鳥を集めるため、餌台(バードフィーダー)を設置しました。
購入したのは「野鳥のためのペットボトルフィーダー」という商品。
市販のペットボトルにセットするプチDIYな簡易設計で、組み立ても簡単。
シンプル構造のため価格もお手頃なため、バードフィーダーの自作を考えている方にはおすすめです。
今回は私が購入したバードフィーダーの作り方や設置場所の注意点についてお伝えします。
低価格な野鳥の餌台

片田舎にある我が家では、時折気まぐれに野鳥が庭にやってきます。
ツグミやムクドリ、メジロにシジュウカラなど季節によって入れ替わりやってくる数種の野鳥たち。
どの鳥も可愛らしく愛嬌のある姿に心和み癒されてしまいます。
我が家は室内で猫を飼っているのですが、第一発見者はたいてい愛猫。
「にゃ、にゃにゃにゃにゃ…」
窓の外を見つめながら鳥発見のサインをくれます。
尻尾をふりふりさせながら嬉しそうに後ろ姿を見ていると、「もっと頻繁に野鳥がやってきてくれたら、猫ももっと喜ぶだろうなぁ」と考えたのが、今回の動機の一つであります。
そこで取り急ぎ購入してきたのは簡易的なバードフィーダー(鳥の餌台)。
商品本体は餌の台とフック部分のみで、餌を入れる容器は家庭で使い終わったペットボトルを再利用するとっても手軽タイプの商品です。
そのため価格も抑え気味で、私のような初心者には手の出しやすいものでした。
ペットボトルは自分で用意する

まずは道具の準備から。
- ニッパー(ハサミでも可)
- ドライバー
- ライター
- 空のペットボトル
必要な道具は、空になったペットボトル1本。
工具類はニッパーもしくはハサミ。
あとはペットボトルに穴を開けるためのドライバーとライターがあれば十分です。
準備が整ったところで早速組み立ててみます。

商品は餌台とフックが一体化している状態なので、ニッパーでカットして切り離します。

続いて餌を貯蔵するペットボトルにフックをひっかける穴を開けます。
穴あけには熱したドライバーを使用しました。

ライターでドライバーの先端を炙り、熱々の状態にしたらペットボトル底辺付近に対角に2つの穴を開けます。
私がちょっとした作業で愛用しているのがSOTOの「マイクロトーチ ACTIVE」。
とてもコンパクトなので、どこにでも収納でき使いたい時にさっと強力な火を起こせる力強い味方。
燃料は補充式で、家庭用カセットコンロのガスをお尻から充填することで繰り返し使うことができます。

熱で開いた穴に、先ほど切り離したフックを引っ掛けます。
フックは微妙な角度だったため、少し大きめの穴を開けた方がすんなり入りました。

両側のフックを差し込んだら完成です。
餌は穀物類を数種類

餌は一体何が良いのだろう?
ホームセンターのペットコーナーに立ち寄ったところ数種類の鳥の餌が置いてありました。
今回私が購入したのは「ホオジロのエサ」というもの。
アワ、トウモロコシ、カナリアシード、マイロ、大豆油かすなど複数の雑穀類などを栄養バランスよくブレンドしたホオジロ用のエサのようです。
私が小さい頃、爺さんがホオジロを飼っており、いつもそのカゴの下に色々な野鳥が餌のおこぼれを狙ってやってきていたイメージがあったため、この商品をチョイスしてみました。

数種類の違った餌が入っていた方が、より多種の野鳥が訪れてくれることを期待して、畑で収穫したライ麦などもミックスしてみました。
たくさん収穫できて余ってしまっていたため丁度よかった。


餌を詰めたら最後に蓋をしておしまい。
あとは野鳥の来訪を待つ

野鳥が訪れそうな木の枝などにぶら下げておきました。
今回購入したバードフィーダーは蓋部分を回すことで餌の出具合を調整可能でした。
穀物粒の大きさによって使い分けできて便利。
設置場所のポイントは、野鳥が安心して食事ができることが重要になります。
具体的には以下のような場所がベスト。
- 地上から1m以上の高さ
- 視界が開ける場所
野生界に天敵が多い野鳥(特に小鳥)は警戒心が強い生き物です。
天敵から襲われる心配のない場所で食事をしたいので、餌台の設置場所にも気を配ってあげたいところ。
まずは猫など地上の敵から身を守るため高い場所に設置してあげます。
また、食事中も周りを確認できるように、周囲に障害物が少ない開けた場所がベスト。
開けた場所なら初めての設置でも鳥たちが餌の存在を認識しやすくなりますしね。