クリスマスツリーって足元が何となく寂しいんですよね。
そこで無機質な足元を木材などで隠してナチュラルな雰囲気にしたいと思ったのです。
ちょうど先日剪定した庭木の枝があったので、短く断裁してクリスマスツリーの足元に並べてみたところ、なんとも良い感じに。
今回は庭木で作ったツリースカバーの作り方を振り返ってっます。
クリスマスツリーの足元が味気ない…
クリスマスツリーの足元ってプラツチックやアルミで出来ていてどこと無く味気ないんですよね。それならば隠してしまえばいいかと思いまして、「ツリーの足元を隠す」などと検索してみると、皆さんいろいろと工夫してDIYしているみたいで参考になる画像がたくさん出てきました。
さっそく我が家でもツリーの足元を隠すべく、木を並べて隠してみることにしました。
庭の木を剪定して材料をゲット
今回私が選んだ材料は庭の樹木。
少々混み合ってきていたので幹を間引こうと思っていた木がありました。
長さもあり太さもちょうど良さげな感じです。
伐採した幹を15cm前後の長さに切り揃えました。
ぴったりのサイズだと動きがなくつまらないので、長さを変えてランダムな感じを出しています。
一列に並べたら紐を通す穴を2箇所作成します。
今回は電動ドリルで太めの穴を開けていきます。
穴を開ける高さは均一になるようにすると、後々紐を通した時に綺麗に揃います。
並べやすいように連結
穴あけまで終わったら、しばし乾燥。
切り出したばかりの生木のまま床に直置きすると、樹液が床を汚してしまう気がして怖かったので、ランドリールームで除湿機を回し2日ほど乾燥させました。
切り口が乾いてきたので後工程に進みます。
並べやすいように、また倒れづらくするように紐を通して連結していきます。
今回は家にあった麻紐を通しています。
連結完了。
まとめ
お、いい感じではないですか。
一気にナチュラルな雰囲気がでてきました。
今回はたまたま庭にちょうど良い樹木があったのでそれを使いましたが、ホームセンターで丸太杭などを購入してカットしても良い感じのものが出来そうでした。
DIYが面倒な場合は専用のツリースカートも販売されているみたいですよ。